1GBまでのファイルをWebブラウザで安全に転送できる「Firefox Send」の使い方!
ファイルを共有する
「Dropbox」や「Google Drive」などのファイル共有サービスも便利ですが、アカウント登録やログインなどの作業は、面倒くさい時があります。特に、「Dropbox」や「Google Drive」などを使っていない人に対して、ファイルを送付したり、共有したしするのはとてもむずかしい時があります。 ところが、「Firefox Send」は、ブラウザにファイルをドロップするだけで簡単に、暗号化されたリンクを使って安全にファイルを共有できます。また、日本語にも対応しているので、とても便利です。
さて、Mozillaが、ChromeやEdgeブラウザでも使えるファイル転送ツール「Firefox Send」を公開しているのをご存知でしょうか?
1GBまでのファイルをページにドラッグ&ドロップすると暗号化されてURLが表示され、これを送る相手に知らせるという簡単な手続きでファイルを共有することができます。
しかも、相手がダウンロードするか24時間経過するとファイルは自動消滅するので、最低限のセキュリティーは保たれています。
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では、「Firefox Send」の使い方です。 1 まず、https://send.firefox.com/ にアクセスします。
2 次にすることは、送りたいファイルをドラッグ&ドロップするだけです。
アップロードできると画面に一意のURLが表示され、「クリップボードへコピー」をクリックするとこのURLをコピーできる。このURLをメールやメッセンジャーなどで送りたい相手に連絡すれば、相手は自分のWebブラウザでこのURLを開き、「ダウンロード」ボタンをクリック(タップ)すればOKです。
3 実際に自分自身に送ってみました。
暗号化されていいますが、相手がダウンロードするときに自動的に復号されるので、オリジナルのまま相手に届けることができます。
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