軽量Linux:TazPup ベーター8が公開・・・しかし!

無料のOS PuppyLinux を 仕事に使っているけれど問題なしの僕の経緯!


TazPup ベーター8が公開されました。

TazPup ベーター7を使う時間がなかったほどです。

早速、TazPup ベーター7を削除してと思いましたが、そうはしませんでした。

Wineも導入して、ずいぶん仕事に活躍していたことと、バージョンアップされたものが、実は使いにくかったりしたことを経験済みだからです。

mistfire さんが今回公開されたベーター8は、vboxguestが導入され、カーネルの差し替えが簡単になっているようです。

しかし、インストール作業をしているとすぐに、ベーター8に、追加のsfsをロードすると TazPup が起動しなくなることが判明しました。

僕は、「カーネルの差し替え」などはあまり行わないので、TazPup ベーター7を使い続けることにしました。

ただ、TazPup ベーター7を新しいUSBメモリーにインストールして使用してはいるのですが、ベーター6のほうがサクサク動作する感じがするので、両方とも、インストールしています。





SFSファイルを追加した時のビーター8の不具合は、Zstepさんのこれからのコメントに期待したいと思います。

TazPuppy Beta8 日本語版 ISO
投稿記事by Zstep » 18/11/11(日) 00:30

今回のTazPupのインストールを振り返ると、いかにPuppyLinuxのインストールが簡単かよくわかります。

もし、これが MS WINDOWSのインストールだったら、更新プログラムを合わせると一日かがりになるはずです。

実は、TazPup ベーター6 は別のUSBメモリーにインストールしていましたが、フォルダごと新しいUSBメモリーにコピーしただけで、 今まで使っていた環境、データー丸ごと、移行することができました。

しばらくは、MS WINDOWSで仕事をすることはないと思います。

残念ながら、仕事場では、MS WINDOWSオンリーですが・・・

ただ、もうす退職なので、MS WINDOWSとは疎遠になりそうです。

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