軽量Linux:超軽量Linux TazPupを仕事に活用するまでに行ったことすべて!

無料のOS PuppyLinux を 仕事に使っているけれど問題なしの僕の経緯!


超軽量Linux TazPupが仕事に使えそうなので、いろいろと試行錯誤している状態です。

そこで、僕自身の備忘録を兼ねて、いままでやって来たことをまとめておきたいと思います。

いままで行ったこと
  1. TazPupのダウンロード及びインストール
  2. TazPupの日本語化
  3. ffmpeg+GTKのインストール
  4. Firefox最新版のインストール
  5. PaleMoonのインストール
  6. SeaMonkeyのインストール
  7. グラフィックス系アプリケーション Mirageのインストール
  8. グラフィックス系アプリケーション rgbpaintのインストール
  9. グラフィックス系アプリケーション AzPaint2のインストール
  10. ノマドワーク実現のための web-google-serviceのインストール
  11. Ironーlinuxのインストール
  12. LibreOfficeのインストール

今回は、TazPupに LibreOffice5.4.3 日本語版をインストールした時のことをまとめてみました。上記のリストの順番と違いますが、一番苦労したところなので、忘れないうちにまとめておきたいのでご了承ください。

TazPupにLibreOffice日本語版をインストールする

これは、偶然の産物なのですが、TazPupには「SFS-Load on-the-fly」があるので、試しに、「LibreOffice-5.4.3_ja_xz.sfs」をダウンロードしてロードしてみると見事に起動したのでした。



「LibreOffice-5.4.3_ja_xz.sfs」はここからダウンロードしました。





「LibreOffice-5.4.3_ja_xz.sfs」は非常に安定したアプリケーションで、企業などで採用されてきたLibreOfficeです。

仕事に使用するのにはうってつけでしょう。

Writer を起動してみました。



Calcを起動してみました。



Impress を起動してみました。



LibreOffice には、まだまだたくさんの有用なアプリケーションが含まれているのですが、紹介はこのくらいにしておきます。

これで、TazPupを仕事に活用するうえで困ることはまずないでしょう。

しかし、この環境を初めから再現しようとしても LibreOffice が起動しない状況にしばらく悩まされました。

そして、LibreOffce が起動する TazPup で行ったことを一つ一つ再現していったところ、Ironーlinuxのインストール を行えば動作することがわかりました。

何か、Ironーlinux をインストールすることで、LibreOffcie を起動するために必要なライブラリなどが追加されるようです。

Ironーlinux のインストールは 「Package Manager」から行いました。





もっと、スマートな方法もあると思いますが、今の僕にはこれが限界のようです。

いろいろとアドバイスをコメントいただけるとうれしいです。


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