無料のOS PuppyLinux を 仕事に使っているけれど問題なしの僕の経緯!
TazPupは、起動と同時にシステムが最新かどうか、チェックを行い、メッセージを表示し、簡単に最新版にできる機能もっています。
いつでも、新しいシステムを使用できるというのは安心感があります。
さて、僕は MS WINDOWSを仕事場では仕方なく使うことが多いですが、その他のことではあまり利用しません。
しかし、MS WINDOWS用に開発されたフリーソフトなどには素晴らしいものがあり、利用させてもらっています。
その時、役立つのが Wineです。
しかし、TazPupに常備されている「Package Manager」から「wine2.5」をインストールしても、日本語入力をはじめ、多くの不具合を体験し、しばらくの間Wine をインストールするのを断念していました。
PuppyLinux用の「wine-portable-3.3_v2.1」の活用!
ところが、ふとした思いつきで、PuppyLinux用に提供されている「wine-portable-3.3_v2.1」を活用したところ、満足のいく結果が得られましたので、備忘録として記事にしておきます。まず、動作を確認したMS WINDIWS用のアプリケーションをあげておくと
1 テキストエディター「秀丸」
あまりに有名なテキストエディターです。
2 テキストエディター「Mery」
機能の豊富な、最近お気に入りのテキストエディターです。
3 グラフィックソフト「Jtrim」
写真に様々な効果や文字を入力するために、なくてはならないアプリケーションです。
4 縮小専用AIR
大きすぎる画像をウェブサイトに掲載するときに、なくてはならないアプリケーションです。
5 検索ソフト「Everything」
圧倒的な速さでファイルの検索を行ってくれます。
どういう風にWineをインストールしていったかについては、また、次回まとめてみたいと思っています。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
0 件のコメント :
コメントを投稿