無料のOS PuppyLinux を 仕事に使っているけれど問題なしの僕の経緯!
結果は、日本語入力をはじめとし、ネットワークの機能を使用した アプリケーションなどもうまく動作しています。
Portable Wine のダウンロードとインストール!
Portable Wine は本家のPuppy Linux Forum を参考に 下記のURLからダウンロードしました。
http://www.mediafire.com/?mso58025te7mz
この中の
「wine-portable-3.3_v2.1.tar.gz」をダウンロードすることにしました。
上記のファイルをダウンロード、解凍して 「wine-3.3_v.2.1_7.0.8.6.sfs」だけをコピーしました。
これが、Potable Wineの実態なのです。
これを、「SFS-Load on-the-fly」で読み込むと Wineが使用できるようになります。
しかし、この 「wine-3.3_v.2.1_7.0.8.6.sfs」 はデフォルトで rootに 「Wineシステムドライブ」を作成する設定になっているので、改めて、「メニュー」→「システムツール」→「Wine Windows Program Loader」を起動して、ホームディレクトリ上に(ここでは ./tux)に「Wineシステムドライブ」を作成しました。
後は、ターミナルからインストールしたいMS WINDOWS用のアプリケーションを指定すると、インストールできるはずです。
例えば、「5chブラウザのJaneStyle」をインストールするなら、
ターミナルから
wine.sh /home/tux/Downloads/jane400_setup.exe
とします。なぜか EXEファイルをクリックしてもうまくインストールできませんでした。
JaneStyleのセットアップが始まります。
後は、MS WINDOWSでのインストールとまったく同じです。
JaneStyleがインストールできました。
僕はたくさんの MS WINDOWS用のフリーソフトを TazPupにインストールして仕事に活用しています。
ぜひ、Wine Portable をインストールして、TazPupの世界を広げてください。
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