無料のOS PuppyLinux を 仕事に使っているけれど問題なしの僕の経緯!
まずは、コンピューター関係のコーナーへ。
たくさんはありませんでしたが、興味深い書籍を何冊か買いました。
「ブック・オフ」では、僕なりのルールがあって価格が200円までのものを購入することにしています。
その中で、「入門xyzzy」というものに目が止まりました。
定価は2800円。
「ブック・オフ」でなかったら、まず購入しないでしょう!というか買えないと思います。
それが、200円というので、もちろん即購入しました。
総ページ数 456ページの充実した本です。
xyzzy エディターの魅力!
「xyzzy エディター」は、Unix環境で定番の「Emacs」によく似たキーバインドを採用する老舗のテキストエディターです。プログラミング言語「Common Lisp」にほぼ準拠した言語を独自に実装しており、自由に機能を拡張できるのが特長となっています。
ファイラー機能、複素数や「人生、宇宙、すべての答え”」を計算できる電卓機能、五目並べ機能など、本ソフトが備えるおまけ機能の多くは「Common Lisp」で実装されています。
本ソフトはもともと亀井哲弥氏によって開発され長い間メンテナンスされてきましたが、現在は有志によって開発が引き継がれています。開発はオープンソースで進められており、ソースコードは「GitHub」から入手可能です。ライセンスはMITライセンスとなっています。
まだまだ、「xyzzy」の機能は良くわかっていませんが、少しずつ勉強しようと思って、Wine環境を整えたPuppyLinuxにインストールしてみました。
下記の画像は PuppyLinux で「xyzzy」を起動しているところです。
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