軽量Linux:超軽量Linux TazPupにSkitchを導入すると使い勝手が向上!

無料のOS PuppyLinux を 仕事に使っているけれど問題なしの僕の経緯!


昨日、TazPupにWineを導入し、日本語入力を可能にした記事を書きました。

今回は、Wine環境を整えたうえで、スクリーンショット機能と画像加工機能、Evernoteによるファイル共有機能をもった「Skitch」を導入 することにしました。

まずは、導入した「Skitch」についてですが、「skitchsetup_2.3.2.176.exe」というSkitchの旧バージョンを使用しました。

ダウンロードは、旧バージョンをダウンロードできるサイトから行いました。

すばらしいフリーソフトなどが開発をやめてしまったときなど、旧バージョンをダウンロードできるウェブサイトを知っておくと便利だと思います。

Skitchのインストール!

端末を起動して、

「Skitch」をダウンロードしたディレクトリのパスをコピーして、例えば、次のようにして、インストールを開始します。

wine.sh /home/tux/Downloads/skitchsetup_2.3.2.176.exe

「Skitch」のインストールが終了すると、デスクトップ上にアイコンが現れるはずです。



続いて「Skitch」を起動すると、下記のような画面が現れます。



「Skitch」を利用すると、画面キャプチャーを行った後、文字や図形などを簡単に加えることができます。

もちろん、範囲を決めたキャプチャーやウィンドウを指定したキャプチャーも可能です。



「Skitch」のようなアプリケーションは、ありそうで、なかなかないのが現実だと思います。

また、キャプチャーして加工した画像を、Evernoteに保存できるのも優れた機能なのですが、Evernoteは使用できる端末の台数を制限しているのが、少し残念です。

TazPupにWineがインストールでき、日本語入力も可能になったことから、ずいぶんと使いやすくなりました。

さらに、「LibreOffice」も使用が可能になったので、快適に仕事ができるようになりました。



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