antiX 17 日本語版が公開 ライブCDの部屋
久々に、Puppy Linux以外の話題です。「ライブCDの部屋」を訪れてみると、また新しいLinuxが日本語化されて紹介されていました。
少し前までは、あまり更新されなくなっていたので、心配していましたが、以前と同様、精力的に活動してくれているようです。
antiX 17 日本語版
antiXは軽量指向のディストリビューションです。debianベースとしてはdebian-dogとならんで最軽量のディストリのひとつになっています。antiX 15の時は、CDに収まるほどの容量でしたが、それ以降は、DVDでないと収まらないサイズになってしましました。
しかし、antiXの軽量さはずっと継続されています。WMにicewm、jwm、fluxboxを選べ、どれも軽快に動作します。
さらに、軽量版にありがちな設定に苦労することはなく、高機能な独自のコントロールセンターを備えているので安心です。
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少し、antiX 17について調べてみました。
1 まずはデスクトップ画面です。すっきりしていて好感が持てます。
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2 デフォルトで導入されているブラウザーは Firefox ESR Ver52.5.2 でした。
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3 antiXのシリーズは、いつもオフィスアプリケーションが導入されています。LibreOffice Ver 5.2.7.2です。そのままの antiX だけで、一般的な仕事ができるように配慮されています。
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「ライブCDの部屋」にはこの他、ZorinOSなどの日本語化された魅力あるLinuxも公開されています。
ぜひ、訪れてみることをおすすめします。
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