軽量Linux:SourceForge LxPupScのブラウザーついて

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本 文

無料のOS PuppyLinux を 仕事に使っているけれど問題なしの僕の経緯!



PuppyLinux をインストールすると、まず最初に行うことは、ブラウザーの導入です。

最初から、ブラウザーは「light」などが入ってはいるのですが、お気に入りの「ブラウザー」を導入したいものです。

そのとき、いつも利用させてもらっていたのが、「SourceForge」のLxPupScにアップされている多数のブラウザーでした。

https://sourceforge.net/projects/lxpup/files/Other/LxPupSc/browsers/



LxPupScでなくても、最近のPuppyLinuxであれば、「SFS-Load on-the-fly」でたくさんのブラウザーを読み込んで使用できていたのが、現在は、読み込み後、再起動するとエラーが表示され、再起動や電源を切ることすらできないようになっています。

該当のブラウザーをアンロードすると、そのような現象はなくなります。

残念でたまりません!

仕方がないので、王道の「Puppyパッケージマネージャ」を起動して、「Firefox Quantum」をインストールしました。

メニューから「パッケージマネージャ」を起動しました。



続いて、虫眼鏡のマークから「Firefox」を検索して、インストールしようとすると、データーベースが古いので新しくするようにとメッセージが表示されます。

そこで、「パッケージマネージャ」の左上の方にある「歯車」のマークをクリックして、データーベースを更新しました。



あとは、「Firefox」と検索して、本体と日本語化ファイルをインストールするだけです。



インストールされた「Firefox Quantum」は /usr/lib/firefox にあります。firefox.sh が起動ファイルになるので、デスクトップ上にショートカットを作成しておくと便利です。



無事、Firefox が起動できました。



今回、使用している PuppyLinux は LxPupBionic なのですが、Firefox Quantum に音を出力するために [apulse」を読み込む 必要があるかと思っていましたが、そのままで音声が出力できました。



著者プロフィール

無料のOS PuppyLinuxを仕事に使いながら、インターネットを利用したビジネスを勉強中です

軽くて、小さなOS 「PuppyLinux」をこよなく愛している変わり者です。無料のOSをインストールしては楽しんでいるインストールマニアでもあります。 「PuppyLinux」で仕事をしていることが多く、10年以上関わっていると思います。

インターネットサーフィンも文書作成も「PuppyLinux」で行なっていますが、困ったことはありません。

また、ビデオと音楽と小さな旅行が大好きな 定年間近の再雇用の制度利用して働こうかどうしようか迷っている 優柔不断な人間でもあります。

再雇用となると給料は激減し、仕事内容は同じという不条理な、経営側には都合の良いシステムに身を置くことになります。

そんな時、たまたま、ノートパソコンで「無料」「副業」「ネットビジネス」「アフィリエイト」「書籍」だとかのキーワードで検索していた時だと思います。

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