日本での、PuppyLinuxの公式サイトといえば、パピーリナックス 日本語版ではないでしょうか?
はじめて、PuppyLinuxにふれたとき、何度も何度もこのウェブサイトを参考にした記憶があります。
しかし、ここでの情報はあまりにも古くなってしまいました。
このウェブサイト自体も 「2014年1月18日更新」から変わっていないようです。
もちろん、パピー日本語 フォーラムでは、新しい話題について、たくさんの議論をしていますが、はじめて、PuppyLinuxにふれようとする方が、このフォーラム自体を参考にするとは思えないのです。
少し、基本に帰ってPuppyLinuxをこれから始めようとする方にとっても役に立つ情報源「PuppyLinux 非公式サイト」を立ち上げようと思いました。
まず、PuppyLinuxのおさらいをしておきます。
Puppy Linux(パピーリナックス)とは、軽量化されたLinuxディストリビューションの1つです。独自に開発されたLive CDのLinuxディストリビューションで、3.0以前はSlackwareと高い互換性を持っていました。現在はSlackware・Debian・Ubuntuをベースにした各バージョンが開発・公開されており、それぞれのパッケージ利用が可能となっています。 単に Puppy と略して呼ばれることもあります。 ここで、もっと重要なことはPuppyLinuxが無料のOSだということです。つまり、MS WINDOWSのように高い金額を払って、購入する必要はありません。
不思議なことに、今の日本では会社や学校で、MS WINDOWSやMS OFIICEを購入して、使用しています。
バージョンアップのたびに、コンピュータ台数分の莫大な費用が必要になります。
そろそろ、お金を払っているものが高級で、無料のものは使えないという考え方そのものを捨ててみてはどうでしょうか?
下の画像は、現在僕が使っているPuppyLinuxのデスクトップ画面です。
しっかり、LibreOfficeのWriterを使用して、文章を作成しています。
なお、僕の運営しているブログ「Windowsはもういらない」にも詳しい情報がありますので、参考にしていただけると嬉しいです。
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