オフィシャルパピーリナックス BionicPup64 8.0 をインストールしました!

訪問ありがとうございます。

今回初めて、64ビットのパピーリナックスをインストールしてみました!

BionicPup64 8.0 を起動した画面





本 文

無料のOS PuppyLinux を 仕事に使っているけれど問題なしの僕の経緯!


僕は、今までほとんど32ビットのOSを使用していました。

理由は簡単で、32bitのコンピューターしか持っていなかったからです。

32ビットから64ビットへとOSが移行する中で、パピーリナックス(PuppyLynux)は32ビットのOSをメインで公開してくれているので、十分仕事に活用できていて、 困ることはありませんでしたが、今回64ビットのコンピューターを手にれることができました。

もちろん、64ビットコンピューターにも32ビット用のOSを導入していますが、今回はじめて、64ビットのOS BionicPup64 8.0 をインストールしてみました。

1万円くらいで購入した 64ビットノートパソコン



先程も書いたように、OSは32ビット時代から64ビットへと移行しています。

OSのアーキテクチャーから、この流れは仕方のないことのようです。

しかし、一般のユーザーはOSが32ビットか64ビットかは、どうでも良いことのように思うのです。

要は、ユーザーが、そのOSを、仕事や趣味に安全かつ便利に使えるかどうかです。

実際、もし Windows XPのサポートが、今でも続いていたら、間違いなく、僕は使い続けていると思います。

さらに、Windows 7のサポートも 2020年に終了しようとしています。

前置きが長くなりました。

BionicPup64 8.0 のインストール


今回やることは、たった3つです。
  1. BionicPup64 8.0のフルーガルインストール
  2. Zstep さんの日本語パックで日本語化
  3. BionicPup64のアップデート
まず、 BionicPup64 8.0 をインストールする OSに選んだ理由をお話ししなければなりません。

これは、 BionicPup64 8.0 が公式ディストリビューションが「8.0」であるというのが大きな理由です。これにより、信頼あるサポートが得られるはずだからです。

本家フォーラムにはたくさんの子犬パピーリナックスが公開されていますが、公式を名乗るには、2つの条件を満たす必要があるようです。

  1. それはWoof-CEを使用して構築されなければならない。
  2. パピーリナックスマスターによって「公式」として認証されなければならない
ISO ファイルのダウンロードは、下記に示している公式ホームページの Puppy Linux Home から行いました。

http://puppylinux.com/



この公式ホームページに、面白い記述がありました。

「grandpa-friendly certified ™」と書かれているのです。しかも、「TM」つきです。

「おじいちゃんに優しいと認定」されているって何なのでしょうか。どちらにしても、パピーリナックスのコンセプトを見るようで、ほほえましく思いました。

では、インストールです。ダウンロードした bionicpup64-8.0-uefi.iso を 別の PuppyLinux を起動して、クリックします。



もし、初めて、PuppyLinuxを導入しようとしているのなら、今、ダウンロードしたばかりの bionicpup64-8.0-uefi.iso を MS WINDOWS などの他のOSを利用して、iso ファイルをCDなどに焼き、起動メディアを作成、利用すると良いでしょう。

その場合は、もちろん英語表記ですが、、安心してください。簡単な操作ばかりです。

bionicpup64-8.0-uefi.iso をクリックすると ISO ファイルの内容が表示されます。



これを、インストールしたいメディア(ハードディスクやUSBメモリー)に適当なフォルダを作成して、すべてコピーします。



僕は、bionicpup64 というフォルダを作成して、ISO ファイルの内容をコピーしました。

次に、別の PuppyLinuxのメニューのセットアップから 「Drub4Dos ブートローダーの設定」を起動します。





OK をクリックすると、 BionicPup64 8.0 が起動できるようになるはずです。

もちろん、別の PuppyLinux を利用した場合は CD などのメディアを取り除いてから、起動します。

英語表記の BionicPup64 8.0 が起動したはずです。

Zstep さんの日本語パックで日本語化

次に、BionicPup64 を日本語化します。

そのために、Zstep さんが公開されている、Bionicpup64用ランゲージパック(fcitx-mozc)を利用します。

Bionicpup64用ランゲージパック(fcitx-mozc)のダウンロード

現在は、Pp17723.tar のようです。このファイルをクリックして解凍すると、lang_pack_ja-bionicpup64e.sfs といファイルが作成されるはずです。

この lang_pack_ja-bionicpup64e.sfs を BionicPup64 をインストール(コピー)したフォルダーにコピーします。



次に、メニューのセットアップから SFS-Load on-the-fly を起動して、先程の lang_pack_ja-bionicpup64e.sfs をロードします。



日本の環境に設定します。





この作業で、日本語化と日本語入力ができるようになるはずです。途中いろんなメッセージがでますが、すべて OK で大丈夫でした。

BionicPup64のアップデート

パピーリナックスでも起動したら真っ先にやることは、アップデートです。この BionicPup64 にはアップデート機能が搭載されており、安心・安全度がグンと向上しています。

最初はパッケージマネージャのデータベース更新からです。

メニュー / セットアップ / Package Manager とクリックしていきます。



次に、肝心要のアップデートです。

メニュー / セットアップ / bionicpup update とクリックしていきます。

これで、今回の作業はすべて終了となります。

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日 記

退職して、様々な手続きを終え、週三日間働くことになりました。もちろん、退職金は出る予定ですが、今の日本の状態を考えた時に、給与をもらえる仕組みを手放すのは、とても勇気のいることです。

それほど、日本は国民を大切にしなくなっているのは明白でしょう。

あまりに、退職、再就職までに力を費やしたので、ブログの更新ができなくなっていましたが、少し時間的なゆとりもできてきたので、また、更新していきたいと思います。

どうぞ、よろしくお願いします。

なお、「著者プロフィール」に書いているように「自由な人生を手に入れる」夢については、まだまだ挑戦していきます。

著者プロフィール

無料のOS PuppyLinuxを仕事に使いながら、インターネットを利用したビジネスを勉強中です

軽くて、小さなOS 「PuppyLinux」をこよなく愛している変わり者です。無料のOSをインストールしては楽しんでいるインストールマニアでもあります。 「PuppyLinux」で仕事をしていることが多く、10年以上関わっていると思います。

インターネットサーフィンも文書作成も「PuppyLinux」で行なっていますが、困ったことはありません。

また、ビデオと音楽と小さな旅行が大好きな 定年間近の再雇用の制度利用して働こうかどうしようか迷っている 優柔不断な人間でもあります。

再雇用となると給料は激減し、仕事内容は同じという不条理な、経営側には都合の良いシステムに身を置くことになります。

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