軽量Linux:SliPen tazpup builder 5.0をベースにした PuppyLinux をインストール!

訪問ありがとうございます。

すこしずつ訪問してる方が増えています。

PuppyLinuxの中で、最近公開されたものを検索していると 「SliPen」というPuppyLinux を見つけました。

どうやら、この PuppyLinux は、tazpup 5.0 をベースにしているようです。

僕は、この情報を

https://archive.org/details/Puppy_Linux_SliPen

で見つけました。



slipen-5.0-lxde-kde4-3-lumina.iso と

slipen-5.0-lxde-mate-xfce4.iso

と2つの ISO ファイルが公開されていましたが、僕は、slipen-5.0-lxde-mate-xfce4.iso の方をインストールしてみました。





SliPen をインストールするにあたって、行ったことは

1 コンピューター自体の明るさの調整

2 日本語化

3 ブラウザー PaleMoon のインストールです。 1番の作業の「コンピューター自体の明るさの調整」は僕のTOHSHIBAのノートブック特有のもので、PuppyLinuxが起動した時点で画面が暗くなって しまうのです。

以前このブログでも、rootフォルダーの中にある Startupの中に、下記のようなスクリプトを保存して、解決したことを書きました。

#!/bin/sh

echo 8 > /sys/class/backlight/toshiba/device/backlight/toshiba/brightness

このスクリプトを適当な名前をつけて、Startup に保存しておくと、起動と同時に実行してくれ、画面を明るくすることができたのです。

なお、数字の「8」は「10」が最高で、大きくなるほど、明るくなります。

ところが、SliPenはデフォルトでは「tux」というユーザーで起動することになっています。

すると、rootで起動するPuppyLinuxとは違い、上記のスクリプトでは、システムに書き込むようになっているため、書き込みエラーとなってしまいます。

起動してから、そのつど、sudoでroot権限に移行し、上記のスクリプトを事項させればよいのですが、少し煩雑です。

いろいろと調べた結果、一般ユーザーでも、下記のスクリプトで、root権限で実行できることがわかりました。

#!/bin/sh

sudo -- sh -c "echo 8 > /sys/class/backlight/toshiba/device/backlight/toshiba/brightness"

ここで、sudo -- shは、rootユーザでシェルスクリプトを実行するコマンドとなります。また、-cオプションを指定することで、文字列(今回はechoを含む文字列)がコマンドとして読み込まれます。

これがわかれば、このスクリプトを適当な名前で、Startup に保存すれば、一般ユーザー tux で起動しても、画面を明るくしてくれます。



ここにあげた作業そのものは、ファンクションキーで明るさを変更できたり、起動時に画面が暗くならないようであれば、実行する必要はありません。

2 日本語と日本語入力に関しては「パピーリナックス日本語フォーラム」の「TazPup 日本語化パッケージ」でZstepさんが公開しているものが利用できます。

そのつつどファイルが更新されるので、最新版を使用するようにしてください。

TazPup 日本語化パッケージのURLは、

http://sakurapup.browserloadofcoolness.com/viewtopic.php?f=25&t=3369

になります。

日本語化パッケージは、現在、

http://sakurapup.browserloadofcoolness.com/viewtopic.php?f=25&t=3369&start=105#p26163

に公開されていますが、先ほどもかいたように、最新版が公開される可能性もあるので、フォーラムをよく読んでみてください。

日本語パッケージをダウンロードしたら解凍して、SlいPenのフォルダーにコピーすればよいのですが、

adrv_tazpup_5.0.sfs → adrv_slipen_5.0.sfs

にリネームしてコピーする必要があります。



このファイルをコピーするだけで、日本語化と日本語入力が同時に可能になります。

3 ブラウザー PaleMoon のインストール

もともと、SliPen には Midori という ブラウザーがデフォルトで導入されていますが、あまり使い勝手がよいとは言えません。

そこで、PaleMoon をインストールすることにしました。

PaleMoonも同じく Zstep さんが提供してくれています。

http://sakurapup.browserloadofcoolness.com/viewtopic.php?f=25&t=3369&start=120#p26255

ここで、提供されているファイルをダウンロード、解凍して、現れた SFSファイルをロードすれば、簡単に PaleMoon が使用できるようになります。

SliPen や TazPup、BionicDog、StretchDog は一般ユーザーで使用することができるので、他のPuppyLinuxに比べると、より安全と言えるのかもしれません。

ぜひ、挑戦してみてください。



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無料のOS PuppyLinuxを仕事に使いながら、インターネットを利用したビジネスを勉強中です

軽くて、小さなOS 「PuppyLinux」をこよなく愛している変わり者です。無料のOSをインストールしては楽しんでいるインストールマニアでもあります。 「PuppyLinux」で仕事をしていることが多く、10年以上関わっていると思います。

インターネットサーフィンも文書作成も「PuppyLinux」で行なっていますが、困ったことはありません。

また、ビデオと音楽と小さな旅行が大好きな 定年間近の再雇用の制度利用して働こうかどうしようか迷っている 優柔不断な人間でもあります。

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